2012.04.18 Wednesday
月の遠近画像の採用
2011年の3月のスーパームーンと、10月の最遠の月を撮影した大きさの比較画像について、以前、美星天文台の2012年カレンダーに採用されたことはブログでも紹介した。
今回、それがきっかけになって、倉敷科学センターのプラネタリウムでの金環日食特別番組や、キャノンのWEBサイト「サイエンスラボ・キッズ」で使っていただいている。
紹介してくださった美星天文台や国立天文台の方には感謝したい。
ところで、その遠近画像、今年話題となっている金環日食があるからこその採用タイミングなのだが、撮影した自分は金環日食の説明に使えることなど全く想像もせずに、単純にデカイ月と小さい月を撮ってみただけで、資料的な価値が後からくっ付いてきた格好だ。
こんなことは、もうあまりないかもしれないが、資料的価値が生まれるような天体撮影も少しは意識して撮っていけるとおもしろいと感じた。
ブログ移行前に見たT#さんのバーナード星の固有運動を捉えた写真に影響を受けたことは確かかな(^^)
今回、それがきっかけになって、倉敷科学センターのプラネタリウムでの金環日食特別番組や、キャノンのWEBサイト「サイエンスラボ・キッズ」で使っていただいている。
紹介してくださった美星天文台や国立天文台の方には感謝したい。
ところで、その遠近画像、今年話題となっている金環日食があるからこその採用タイミングなのだが、撮影した自分は金環日食の説明に使えることなど全く想像もせずに、単純にデカイ月と小さい月を撮ってみただけで、資料的な価値が後からくっ付いてきた格好だ。
こんなことは、もうあまりないかもしれないが、資料的価値が生まれるような天体撮影も少しは意識して撮っていけるとおもしろいと感じた。
ブログ移行前に見たT#さんのバーナード星の固有運動を捉えた写真に影響を受けたことは確かかな(^^)